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11月, 2017の投稿を表示しています

Against the Clockに挑戦!

皆さんはAgainst The Clockという企画をご存知でしょうか? イギリスの音楽メディアことFACTの名物企画で、クラブシーンを活躍するクリエイターに「10分間」という制限時間内で1曲作るという物です。 参考動画:Ferro - Against The Clock 限られた時間の中で次々と音を編んでいく姿はクリエイターとしてもかなり学ぶところが多いのですが、学んだら実践しないとね、という事で、いっちょ自分も挑戦してみっか的な見切り発車でAgainst The Clockに再挑戦しました。 再挑戦というのは、過去にも一度チャレンジしたのですが、結局あまりよろしくない結果になってしまったので、今回はリベンジも兼ねてのネタとなっております。

[音ネタメモ帳003]Kickの音作りについて-その2

前回に引き続き、Kickの音作りの第二回目。 前回はサンプル一発ではなくキックをレイヤーする際のポイントを書きましたが、今回は良いサンプルを選んだ、もしくはレイヤーで作った後の話となります。 全体的に、音を積極的に作り込む、というよりは「大まかに作った音を補正していく」という形で適用する話になるので、よく聞き込んだ結果あまり必要はないかな、と思ったら飛ばしてしまっても構いません。必要もないのに使おうとするのは余計な混乱の元。 ただし、実際にEQやコンプを使わなくても良い、という音になる事はまず無いので、以降の解説を参考にして頂けると幸いです。

[音ネタメモ帳003]Kickの音作りについて-その1

久しぶりの音ネタメモ帳ですが、今回はかなり基礎的な内容です。 エレクトロ系の曲を作るとだいたいこだわり出すのがキックといっても過言ではない気がしますが、常に鳴らしている以上、ある意味メロディ以上に大きなポイントでもあります。かと言ってあれやこれやとトライ&エラーで実験を重ねるのも(ある意味では大事ですが)なかなか気の遠くなる話になります。 なので、今回は「自分はこんな感じで作ってます」という紹介をして ネタ切れからの復帰 音作りの方針の一助にして頂ければという内容になります。

M3 2017秋 ありがとうございました!

2017 M3秋、glitch@SoundStudioを訪問していただきました皆様、ありがとうございました! 今回は台風が近づいているという悪天候の中ながらも多くの方にお会いできて嬉しいばかりです。 (写真は今回入手してきた作品です、全部聴いている最中だけどぐっとくる作品ばかりです)